OUSAMANO-ICHIGO
王様のいちご®公式ウェブサイト
当HPをご覧くださいまして誠に有難うございます。園主の唐島晶悟です。私たちは、九州の佐賀県江北町で王様のいちご®を育てています。いちごは、病気や害虫に大変弱い植物です。そのため、クスリ(殺菌剤や化学農薬)が多く使われることもあります。しかし、当園では「いちごを安心して食べてもらいたい」と強く願って、土壌学・植物生理学を学び、日々研究を重ねてきました。
そして、私たちが辿り着いたのは「健康ないちごにはクスリはいらない!」ということでした。健康ないちごに育てるには「いちごを喜ばせるいちごづくり」が大切です。そのため、私たちはいちごにとって最適で贅沢な環境「空気」「光」「土」「栄養」を整えて育てています。こうした、 むらおか農園独自の栽培方法から【王様のいちご®】が生まれました。
王様のいちご®で“毎日、ベリーHAPPY!”でお過ごしいただけますと幸いです。

いちごがよろこぶお家。
王様のいちごのお家は、広くてあたたかい「王室ハウス」です。
こだわり4つをご紹介します。

① いちごを、
まもる空気。
「王室ハウス」の中は、乳酸菌や酵母菌などの有益菌群で満たされています。良い菌がたくさんいると悪い菌が繁殖しにくく、いちごを守ってくれて、病気予防になります。さらに、天然のニームオイルや唐辛子エキスで害虫を近づかせにくくしたり、窒息させたりします。


② いちごに、
うれしい光。
「王室ハウス」は佐賀平野の中にあり、日当たり良好です。いちごにとって、ちょうどよい二酸化炭素量をパソコンで管理・調整することで、光合成が促進されます。


③ いちごが、
そだつ土。
毎年、土壌分析を行って地力回復を徹底します。そして、腐葉土をふんだんに使い、土壌をふかふかのベッドにします。いちごがしっかりと根を張り、栄養をグングン吸収します。


④ いちごが、
よろこぶ食事。
王様のいちごの食事は、栄養学をもとに園主が作った、特製の有機発酵肥料です。6種類もあり、日々の状態に合わせてブレンドしています。この食事で、つやつやと 香り高く 味わい深い いちごになります。
